鹿児島県鹿屋市の
ゆうあい鍼灸整骨院
〒893-0016 鹿児島県鹿屋市白崎町5-5 永田ビル1F
鹿屋郵便局の正面にございます。(共用駐車場有)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | × |
14:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
△:9:00~13:00
ランナー膝は腸脛靭帯炎ともいわれ、ランニングをする方に多く見られる疾患です。ランナー膝の主な原因はオーバーユース(使いすぎ)とランニング時に外側に負荷が掛かりすぎる、ミスユース(使い方の間違い)です。外側への偏った荷重が蓄積されると、腸脛靭帯と大腿骨の外側上顆という部分に摩擦が生じて炎症を起こして膝の外側上部に痛みが出現します。
ランナー膝の患者さんまの特徴としては、外側に重心の掛かるような走り方をされていること多く、太ももの外側にある外側広筋やそけい部の外側の大腿筋膜張筋が過緊張を起こしています。
ランナー膝は、腸脛靭帯と大腿骨外側上顆の間で炎症を起こしていますので、炎症と疼痛の軽減を目的に治療を行います。腸脛靭帯自体は伸縮性のない組織ですが、大腿四頭筋の中の外側広筋と大腿筋膜張筋という筋肉が過緊張を起こしていますので、しっかりとほぐしていきます。
しかし、それだけではランナー膝はすぐに再発してしまします。外側に負担の掛かるランニングフォームを改善できていないからです。
ランニングフォームの矯正は、足関節の調整、股関節、膝関節の柔軟性、体幹の安定性などのフィジカルチエックを行い、機能改善とセットで行う事が重要です。
鹿屋市のゆうあい鍼灸整骨院では
ランナー膝に対して疼痛の治療と並行して、フィジカルチエックをもとに徹底的に機能改善を行い、早期での競技復帰が出来るように、
全力でサポートさせて頂くことを誓います。
問診と徒手理学検査によって痛みの原因を特定します。状態によりますが、アイシングは受傷初期に積極的に行います。
痛みの原因、部位、状態に応じて適切な徒手療法、電気治療器を使い痛みを和らげます。セルフケアとストレッチの指導も行います。
痛みが和らいで半分以下になってくると、痛みの治療と並行して、根本的な原因の改善を行います。
ランナー膝で痛みが強い場合は、毎日来院することをお勧めいたします。
痛みが半分以下になりますと週に2回程度の来院でも大丈夫です。
鹿屋市のゆうあい鍼灸整骨院でのランナー膝の治療は治療計画スケジュールに沿って行います。
まずは、POLICE処置で炎症と痛みのアプローチを施行いたします。緊張している筋肉を徹底的にリリースを行います。炎症と疼痛が落ち着いてきたらストレッチ指導で柔軟性を維持しつつ、機能改善に移行していきます。
ランナー膝の機能改善は膝関節の負担を減らす為に、使えていない関節を使えるようにすることが重要です。ランニングフォームを見直し、体幹のトレーニングで安定性を、股関節の柔軟性と殿筋群の強化を順次行います。
姿勢改善
機能改善
マラソンの大会に出場し完走したが膝の外側に痛みがでて日常生活もつらい状態に。数回の治療で痛みが取れて、2ヶ月ほどで以前のように走れるようになりました。
お電話のお問合せ・ご予約
<診療時間>
平日 9:00~12:00
14:30~19:00
土曜 9:00~13:00
※日曜・祝日は除く
フォームは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。
〒893-0016 鹿児島県鹿屋市白崎町5-5 永田ビル1F
鹿屋郵便局の正面にございます。(共用駐車場有)
平日 9:00~12:00
14:30~19:00
土曜 9:00~13:00
日曜・祝日