スポーツ障害治療・交通事故専門治療

ゆうあい鍼灸整骨院

〒893-0016 鹿児島県鹿屋市白崎町5-5 永田ビル1F

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腰の症状

ぎっくり腰

腰部椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

椎間板症

坐骨神経痛

椎間関節性腰痛

分離症・すべり症

腰椎圧迫骨折

ぎっくり腰

急に腰が痛くなり身動きが取れない状態となるような腰の痛みを、総称してぎっくり腰と言われますが、医学的な病名ではありません。正確な疾患名は下記に示されるような、椎間板ヘルニア・椎間板症・椎間関節性腰痛・腰椎圧迫骨折・筋膜性腰痛などが考えられますが、その痛みがどのような機序で起こったかによって、正しく診断する事が重要です。

早期に受診して、原因を特定したうえでの治療をお勧めします。

腰椎椎間板症・椎間板ヘルニア

椎間板と呼ばれる腰の骨の間にあるクッション役目をする組織が、膨張してまたは後方に飛び出して神経を圧迫してしまい、腰や足の痛みやしびれ症状を出現させます。様々な年齢性別でみられる疾患です。日中や夕方よりも起床時の痛みが強い傾向にあります。中腰での作業や長時間の車の運転で悪化する事が多い為注意が必要です。

軽度の椎間板ヘルニアは当院の治療で十分に治療可能です。しかし何度も繰り返して治りきらない状況を放置していると、難治性の病態に進行してしまいますので早めの受診をお勧めします。

脊柱管狭窄症

脊柱管と呼ばれる背骨の中を縦に走る神経の走行するトンネルが何らかの原因によって狭くなり、圧迫されてしまい様々な症状を出現させます。5分くらいの歩行で足がしびれたり前に出せなくなったりして、座れば楽になる間欠性跛行が特徴的です。背骨を支える体幹の弱化による椎体の変性が基盤にある事が多く、そのまま放置していると症状が悪化してしましますので、早期に対処する事が大切です。

坐骨神経痛

坐骨神経はお尻から足の後面を通ってひざの裏まで続く、比較的太い神経の束です。この神経が何らかの原因で圧迫を受けると、お尻から大腿の後面に痛みやしびれを出現させます。特にお尻の筋肉の間で絞扼されることが多く梨状筋症候群と呼ばれています。どこの部分でまた何が原因で神経の絞扼が起こっているのか見つけ出し治療を行う事が重要です。

椎間関節性腰痛

腰には、腰椎と呼ばれる5つの骨がありひとつひとつは椎間関節ににより連結しています。体の動作により機械的なストレスが加わると、椎間関節とその周囲に過剰な負荷を生じるようになります。この過剰な負荷が、椎間関節を取り巻く知覚神経を刺激するとき、腰部の椎間関節に痛みを感じます。これを腰部椎間関節性腰痛といいます。

分離症・すべり症

脊椎は椎体と呼ばれる部位と椎弓と呼ばれる部位に分かれます。分離症では、椎体と椎弓の連続性が断たれてしまう傷病です。原因としては先天性のものや、スポーツなどで繰り返しストレスが加わり疲労骨折を起こしてまう場合、椎間板の老化により起こる場合などがあります。

また分離した椎体が前方にずれ込んでしまった状態を分離すべり症といいます。ずれ度合いにもよりますが、椎弓の中を上下に走る脊髄を圧迫してしましますので、脊柱管狭窄症と同様の症状を呈する事が多いのが特徴です。

腰椎圧迫骨折

しりもちをついて、背中が痛くなったと言われて来院されることの多い傷病です。しりもちをついた衝撃が吸収されずに、椎骨と呼ばれる骨が潰されて骨折してしまう傷病です。高齢の方が受傷される事が多く、骨粗鬆症による骨の脆弱化が関与していると考えられています。

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ごあいさつ

代表 川田将吾
資格
  • 鍼灸師
  • 柔道整復師
  • 全日本鍼灸学会会員

患者様の健康を多方面からサポートし心身共に元気なってもらう事が私達の役割です

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