スポーツ障害治療・交通事故専門治療
〒893-0016 鹿児島県鹿屋市白崎町5-5 永田ビル1F
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スポーツによる外傷、障害による痛みは、パフォーマンスを大きく低下させてしまい、選手の競技人生に大きく影響してしまいます。
ゆうあい整骨院ではスポーツ障害に対して早期回復を集中して行う、スポーツ障害専門治療を行っています。またパフォーマンス向上に対してもバランス調整や、トレーニング指導を積極的に行います。
早期回復、予防、トレーニング、を一貫して計画、実行することが、競技復帰、競技力、パフォーマンス向上への最善の治療と考えます。
足関節捻挫
肉ばなれ
オスグット
ジャンパー膝
野球肘・テニス肘
シンスプリント
インピンジメント症候群
ベースボールショルダー
グローインペイン
TFCC損傷
足底腱膜炎
ランナー膝
スポーツ中に選手の運動方向と逆の動きを強制された時や一度に自分の筋力を超える負荷が掛かってしまった場合などに、筋肉組織は損傷します。
筋組織は筋膜、滑液胞、筋繊維(筋腹)、筋健移行、腱部、骨付着部と分けられどの部分が損傷しているかによって、治療法や治療期間が異なります。
軽い炎症でしたら、アイシングと安静で経過も良好ですが、筋膜組織以下の断裂が起こりますと、繰り返し損傷して結合組織による瘢痕化し近隣組織と癒着を起こしてしまいます。
組織間の癒着はしこりのように感じ、治療が長期に及ぶケースが多くなります。瘢痕癒着した筋組織は日常生活の運動程度では痛みを感じなくても、100%以上の出力を必要とする競技時には、再び痛みが出現してしまい、治りにく状態となります。
やはり、軽い肉ばなれだと思っていても初期での適切な処置が必要です。
繰り返し膝関節の曲げ伸ばしをする競技の、選手に多発する疾患です。
オスグットシュレッター病
痛む場所は膝のお皿(膝蓋骨)のさらに下、脛骨粗面といわれる骨の少し膨隆した付近の痛みです。オスグット病は10~20歳の成長期の男子に多くみられ、大腿四頭筋の停止部である脛骨粗面が変性を起こす疾患です。現在のところ一番の治療法は安静にする事となっています。しかしながら競技の完全停止は、競技者本人には耐えがたく、競技力の低下をきたす大きな問題となります。
ゆうあい整骨院では、オスグット病に対して独自のプログラムでアプローチし最短期間での競技への完全復帰を目指すメソッドを実践しています。
ジャンパー膝
その名の通りジャンプ動作を繰り返し行う競技者に頻発する疾患です。また陸上やサッカーなど長距離のランを要する競技者にも多くみられ16~20歳の比較的上級競技者に多くみられる疾患です。痛む場所は膝のお皿(膝蓋骨)の直下、膝蓋靭帯部、膝蓋骨上部の順で多く、その原因は大腿四頭筋の耐久強度を上回る運動負荷を繰り返し続けた結果疲労が蓄積し炎症を起こすと考えられています。ゆうあい整骨院では、ジャンパー膝に対して、疼痛抑制、損傷部の治癒促進、大腿四頭筋ケア、アスレチックトレーニング、バランス調整と段階的に競技復帰へのサポートを実践しています。
野球肘
野球肘は過度な投球や不十分な身体機能、肘関節に負担のかかる投球フォームなど投球にかかわる様々な要因によって引き起こされる投球障害です。内側型、外側型、後方型に分類され、障害となる要因をしっかりと見つけ出し、取り除くように治療と運動療法を進める必要があります。※単にアイシングやストレッチだけで改善するのは困難です。
テニス肘
テニス肘はタオルを絞る動作などで、腕の外側や肘の外側に痛みを生じます。テニスをしている方に好発するためテニス肘として知られていますが、専門的には外側上顆炎といいます。外側上顆炎は前腕伸筋郡といって手首を背屈させる筋肉の使いすぎが主な原因となります。使いすぎが原因なので、原因の作業を中止するか作業の強度を落とすことで、症状は軽快しますが、滑液胞炎を併発することもあるので注意が必要です。
シンスプリントはランニング障害の一つで陸上競技をする選手などに多い疾患です。脛骨内側(ふくらはぎの内側)に痛みを訴えます。ランニングの際のオーバーユース(使いすぎ)、足のアーチ、アライメント不良、後脛骨筋、下腿三頭筋の過緊張などが痛みの原因になります。ストレッチやアイシングだけでは改善されないものもあります。ランニングフォームの改善と共に足のアーチやアライメント不良の改善(患者さんにあったインソールを作成)を行っています。
インピンジメント症候群では、腕を外側に上げる動作で痛みが出現します。腕を使うほとんどの競技で遭遇する可能性があります。肩関節を構成する肩甲骨の肩峰と上腕骨の間が狭くなり、肩峰の下に存在する腱や滑液胞に炎症が起こる事が原因です。治療は疼痛のコントロールと肩甲骨周りのインナーマッスル強化、段階的計画的に改善させていく事が重要です。
ベースボールショルダーでは、概ねインピンジメント症候群と同じ機序で発生しますが、野球のピッチャーは何度も繰り返し、肩関節を使用する頻度が高く、変化球などで肩以外にも腕を捻じる動作を行う事が多い為、難治になることが多いです。一度痛みが出現すると投球フォームが崩れてしまい十分なパフォーマンスを発揮できなくなるため、投球フォームの体幹、下半身、上半身を含めた投球フォームの改善が重要になります。
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