スポーツ障害治療・交通事故専門治療
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変形性膝関節症
足関節捻挫
変形性股関節症
足の痛み(しびれ)
偏平足(アーチ障害)
足の引きつり
膝関節は、繰り返される機械的なストレスによって、膝関節の軟骨がすり減ったり、変形してしまう疾患です。肥満傾向の方や女性に多い疾患です。膝関節は関節を守る為の組織(筋肉、靭帯、軟骨、半月板)に保護されていますが、その保護する力を超えた仕事(負荷)を続けることで、症状はどんどん進行してしまい、変形していきます。
早期に組織が壊れていくのを食い止め、保護する力を獲得する事が重要です。
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足関節捻挫は、どなたでも経験する疾患の一つです。特に内返し捻挫が多く、階段を踏み外した場合などの損傷はほとんどこれにあたります。内返し捻挫は、前距腓靭帯をいう組織を痛めやすく、腫れと、疼痛が著明の為、歩行が障害されてしまいます。
受傷初期は、まずアイシングを行う事が重要です、アイシングを行う事で腫れが最小限に抑えられるので、その後の治療やリハビリもスムーズに行う事が出来ます。
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変形性股関節症は、歩き始めの鼠径部や、お尻の深い部分での痛み訴えられます。女性に多く症状が進行していく事が特徴です。原因として原因不明のものと、後天性の臼蓋もしくは大腿骨頭の形成不全が基盤に存在し、過度の股関節への機械的ストレスにより軟骨がすり減り、骨、関節に変形が生じるものに分けられます。
いずれも、早期から股関節の負荷を減らす事、安定性を確保することで、関節の変形の予防に努めることが重要です。
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足のしびれ症状は、大きく分類すると脳や脊髄が原因となる中枢神経障害と、脊髄から分かれた神経が原因で起こる末梢神経障害に分類されます。中枢神経障害は脳卒中や脊髄損傷などの重篤な原因によって引き起こされる事が多いのが特徴です。末梢神経障害は脊髄から末梢神経に至るまでの間で絞扼性神経障害などが原因で神経の走行が妨げられることによっておこる障害です。どこの部分にどんな時にどのようなしびれや痛みが出現するのか、徒手検査の結果と、或いは画像診断の結果と合わせてその根本的な原因を特定して治療を進めていく事が重要です。
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足裏には縦に2つ横に2つのアーチが存在し、偏平足は縦の内側、土踏まずの部分のアーチが低下した状態です。足裏のアーチは、生まれた時は全くの偏平足ですが、その方の過ごし方、体の使い方(習慣やくせ)によって形成されていきます。足のアーチの高さは低すぎても、高すぎても歩行や、身体機能に影響を及ぼす部分ですので、しっかりと状態を確認して、正しい状態に戻していく事が重要です。
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足の引きつりは、夜明け前に足が急につってしまうこむら返りが有名ですが、これはふくらはぎの筋肉が勝手に収縮してしまっている状態です。原因は正確に解明されていませんが、筋肉の疲労が蓄積し固くなってしまった筋肉が刺激過敏状態になり、少しの刺激で収縮してしまう事が起因と考えられています。夜間は四肢の血流が低下するのでその筋肉を刺激する要因となります。治療は問題となっている筋肉をケアすることで改善する事が可能です。
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